思ったことを率直に書く 知るということ

世の中の人々は、バカが下で天才が上だと言うでしょう。

果たして本当にそうなのでしょうか。

私の知っている話に、天才と呼ばれる人間は高確率で自殺するというものがあります。

一般的に上だと言われている人間が自殺してるのです。

何故なのか私なりに考え、知ることが失うことでもあるのではないかという答えにたどり着きました。

特に、人の心に関しては顕著に現れるでしょう。

例えば、とてもとても優しい人がいたとしましょう。その人が女性遊びが酷いことをあなたが知ったとします。その瞬間、「結局はみんなと一緒か」や「そういうことするために優しくしてるんだ」と思いませんか?

遊んでることを知らなければ、優しい彼で片付くのに知ってしまったらその優しい彼を失うことになるのです。

私はそれに似た経験を重ねてきました。するとどうでしょう。良い女性を見ても「どうせ~だろう、所詮~」となってしまったのです。私は女性を恋愛感情で見ることは出来ないのですが、本当は純粋な恋愛をしたい、そのような人生を送りたい!生きたい!と思ってるのです。

さて、純粋な恋愛をするために生きているのにそんなものはいないと思っていたらどうなるでしょう?

あれ?自殺してもおかしくないですよね?(笑)

私は天才でもないし、自殺しようなんでまだ思っていませんが、人によっては無くはないですからね。

反して、一般的に言うバカはそこを考えなかったり妥協出来たり、良い面を多く持ち合わせています。

ですから、私はバカが下とは全く思わないです。むしろその分の長所があるわけですから...。

知らない方が幸せ...よく考えられた言葉ですね。